川和町駅周辺には,そのような動きがないため,乱開発あるいは何もない駅になってしまう可能性もあり,同様の動きが望まれます。
2007年12月05日
東山田駅周辺地区にて土地区画整理事業のきざしが
地下鉄4号線グリーンラインの開通に伴い,東山田駅周辺の街づくりで約18ヘクタールを対象に組合施行の土地区画整理事業の計画がされています。今後は,対象の18ヘクタールにおよび市街化調整区域の線引きの見直し時期に合わせた変更が望まれる。
川和町駅周辺には,そのような動きがないため,乱開発あるいは何もない駅になってしまう可能性もあり,同様の動きが望まれます。
川和町駅周辺には,そのような動きがないため,乱開発あるいは何もない駅になってしまう可能性もあり,同様の動きが望まれます。
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個人的には川和町駅周辺にがんばってもらいたいのですけど、どうなんでしょうか。
一応、都筑区としての位置づけは両者ともに同じ感じでしたよねぇ(「まちづくり検討地区」でしたっけ?)
行政としてはある程度前向き、地理的条件もあまり変わらず、ってことはあとは地元地権者の意向なのでしょうか…
せっかくの新駅、うら寂しい駅にだけはして欲しくないです!!
長々とすいませんでした。
一方,川和町駅は周辺地主さんたちの意向では,そこまではといったところが現状のようです。
川和町は大昔から地主主体の方向なのですが、100年前に既に開けていた街だったのが幸いして、なかなか外部が入る余地が無い雰囲気が漂っていますね。
中心地にあった役所も学校も郵便局も警察も、みんなよそに移ってしまいました。
川和公会堂だけが歴史を物語るという感じです。
そもそも横浜線が通るときに積極的に誘致しなかったばっかりに、電車が来るまで100年もかかってしまったのですから、街ぐるみでやってほしいところです。
横浜市も自発的な土地区画整理組合ができれば,市街化調整区域から市街化区域への編入等の協力してもらえるような説明を一度聞いたことがあります。