2019年01月15日

あざみ野からの延伸の次は、日吉から鶴見?

鉄道空白地帯解消という意味では、臨港バスと市営バスで180本近くが走る鶴見から日吉・綱島方面のグリーンライン延伸も望まれています。中山から白山(二俣川)方面以上に新百合ヶ丘延伸のあとの候補として期待されているようです。高速道路の環状化も北西線完成後には、望まれるでしょうが、ここは環境に優しい鉄道の環状化に期待したものです。ただし、ここでも川崎市との路線問題が生じそうで、3ルートの候補が挙がっているようです。

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posted by kawawadai at 23:42| 神奈川 ☀| Comment(2) | 港北ニュータウン事業全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
川崎市の新百合方面〜田園都市線あざみ野〜港北NT〜新横浜〜横浜都心〜上大岡〜戸塚〜湘南台まで横浜市を弓上にぐるっと結ぶつける鉄道なので確かに大事だし新横浜の発展には特に重要でしょう。

しかし、その前に、緑区で行き止まりになっている道路、取り残されたように拡幅されていない道路、交通が十字の方向から流入する狭隘な踏切など、つなげないといけない道路をしっかり完成させるべきでしょう。事業費も地下鉄と比べればずっと少ない予算で済むし経済効果も高い。まずは何十年もまえから着手済の都市計画事業を着実に進めてほしい。
Posted by at 2019年01月17日 01:59
道路整備は、高速を除けばすっかりSTOP状態です。大深度法などの制度を使えない道路は、民地買収に時間と費用もかかり、なかなか前へ進まないのも事実ですが、その動きさえないのが寂しい限りです。
Posted by kawawadai at 2019年01月20日 23:35
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