2018年10月18日
横浜線も110周年!
通勤時間帯の混みようではひけをとらない横浜線も110周年を迎えたようです。南武線に比べて、駅を含めJR東日本の投資の度合いが少ない横浜線。小机・鴨居・中山などバスロータリーの貧弱さ。踏切が多く、死亡事故が起きても、対策が練られないまま数年が経ってしまっています。長津田もまだまだ駅前は完成しない中、オリンピック後に始まる中山の再開発を首を長くして待つしかないのでしょうか。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
小机は横浜国際競技場(日産スタジアム)のメインゲート。横浜Fマリノスの本拠地。これからラグビーW杯、五輪のサッカー会場にもなりますね。高い集客効果を発揮できるエリアですから、もっと商業施設が集積できるエリアだと思います。ここは南口整備事業が都市計画事業化されているのに殆ど整備が進まないですね。これもせっかくの高いホテンシャルを無駄にしかねない状態だと思います。早く世界に誇れるターミナルに成長してほしいと思います。
私も埼玉よりも横浜の方が好きですが、優劣をつけて語るのは良くないと思います。
立体化が進んでる中央線や埼京線は、JR直轄で高架下スペースを利用した開発による沿線ブランディングが進んでますよね。
おそらく南武線も川崎市内の立体化が進めば、同様の開発が進むことが予想されます。
そうすると割りを食うのが横浜線。
JRには期待できない分、沿線住民が一丸となって街を盛り上げていく気概が求められるわけですな。