2018年10月04日

川和町オーケーそばに巨大倉庫!

ここのところ、川和町駅周辺の再開発事業開始、藪根交差点付近の道路整備と大型開発が動き出した川和町で新たに大きな事業が進みつつあるようです。三井不動産系の会社がオーケーそばの工業地域に5万m2規模の倉庫を建設中。これもオリンピックを目指して新横浜ICから横浜青葉ICへ向けて横浜環状線が建設されつつあり、交通の便を考えての布石かとも思われます。しかしながら、千代橋周辺の渋滞状況を見るにつけ、道路事情が良くないなかで、ますます渋滞の時間帯が増えていくのも心配ではあります。

<三井不動産ロジスティクスパーク横浜港北>
 場所:都筑区川和町字城古場760番1号他
 用途:倉庫業
 構造:SRC/RC 4階建て
 駐車場:150台
 敷地面積:14260m2
 延べ面積:50790m2
 完成時期:2019年11月30日
 施工:株式会社 安藤・間

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posted by kawawadai at 23:58| 神奈川 ☔| Comment(2) | 鴨居・川和周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
東名高速と横浜環状北西線の青葉ICに至便なのが好感されてると思います。北関東各県が圏央道開通で倉庫が2つ3つ倉庫ができたって驚喜してることを考えたら横浜市北部は恵まれてますし高い競争力を保っていると思います。

横浜北部は東名、第三京浜、横環北西線、北線の開通で首都圏の高速道路ネットワークに組み込まれるので先々も高い市場性を維持するでしょうし人口増加も見込まれるでしょう。

しかし一般道が長い年月もの間に休止凍結状態にしてしまったので横浜市内一般道の使い勝手はすごくよくない。渋滞も改善されないし歩道設置、電線埋設、鉄道と道路の立体交差などは凄く遅れている。道路政策を無視し過ぎたきらいがあると思うので、必要な公共事業としてしっかりと主幹政策に復権させる必要があると思います。
Posted by at 2018年10月06日 22:40
圏央道に比べれば、都心にも近く、川和近辺にはまだまだ土地もあり、こんな動きは歓迎ですが、一般道路が眠った状態で戦後の計画の整備率が40%台では、渋滞がますます増えるばかり。せっかくの機運を逃してしまいます。
税収UPにもつながるこの動きをIR誘致と含めて考え直してもらいたいものです。
Posted by kawawadai at 2018年10月07日 09:20
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