2018年03月15日
ららぽーと横浜、はや11周年!
ららぽーと横浜がこの3月で、11周年。当初は、センター北からもシャトルバスが運行され、バスの停留所も数カ所あり(現在縮小)、バスのターミナルとしても期待されたところもあったが。。。結局は、自動車が主体となっての駐車場の増設がされたが、周辺の渋滞対策は道路事情もあり、難しくなっているところ。食料スーパーは大丸が去り、イトーヨーカ堂のみとなって寂しい限りですが。。。。



日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。
羽沢池辺線、佐江戸北山田線、川崎町田線、などなど、周辺の幹線道路の計画がどれも事業化すらされてないと思います。
横浜市全域で考えたら、せめて、事業中の区間、事業地が概ね整った区間などからから、優先整備するとか、活力のある行政が求められますね。
横浜を建設していく、創り上げていく、ということは、しっかり目で確認できる政策結果ですから、大事だと思います。
横浜市の都市計画の事業速度は、過去10年動きが停滞し、東京都や川崎市と比較しても、経済や社会動態の活力を相対的に落としてきたように思えます。東京都区部や川崎市が積極的に再開発をすすめ経済と人口を維持してきたことは、東京都心5区で行われている目白押しの再開発案件、川崎駅周辺、武蔵小杉周辺を見渡せば一目瞭然でしょう。
幸い金融市場はマイナス金利のまま推移し、建設事業は比較的やりやすい市場環境と思われますから、再開発や道路整備をおこない、人口を維持させ、若い人たちが集い、支持される街づくりを真剣に考えないといけない時代に入ってきたと思います。
大型車がすれ違えない横浜上麻生線など身近な道路でも歩道がなく車線が狭い状態が続いています。保育園も大切ですが、道路整備にも目を配ってほしいものです。