2018年02月15日

年度末の工事もままならず!!

横浜市の公共予算工事は、歴るばかり。高速道路工事にはそこそこつけるにもかかわらず、高齢化対策・子育て予算が増えていく一方、毎年減ってばかり。ここ2,3年は年度末工事も見当たらず、川和台周辺で行われていた歩道の拡幅工事(これも数十mを片側だけ1年ごとに)においても5,6年続けて行われた後、最後まで行われず中断のまま。ただでさえ遅れている横浜の道路整備、いつ行われるのでしょう。今しかないと思うのですが。。。。。

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posted by kawawadai at 08:52| 神奈川 | Comment(2) | 日本のインフラ整備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
横浜市の隅々まで整備することは無理としても、幹線道路の遅れは目に余りますね。せめて事業化されている区間は完成させるべき。凍結状態だと計画線に沿ったエリアがどんどん寂れてしまう。計画から60年以上たち、事業化されからでさえ30年を経過しようとしている区間も少なくない。横浜が都市力を落としてきた一つの要因が道路網の整備が遅れてしまったことでしょう。
Posted by at 2018年02月16日 00:23
少しずつでも前に進めば、予算の限られる中、期待が持てるのでしょうが、薮根の交差点だけとっても「ららぽーと横浜」ができて10年、ららぽーとはその間にマンション側の道路隅切り、立体駐車場の整備と渋滞対策をしているにもかかわらず、横浜市は右折ゾーンさえ作らず、あと少しの道路拡幅工事にも手をつけていません。人件費ばかりに食われる横浜市税、資産として残る道路にも使ってほしいものです。
Posted by kawawadai at 2018年02月16日 08:23
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