2017年03月18日
横浜北線、本日3月18日午後4時に開通!
横浜環状道路北線、生麦〜新横浜(港北IC)間が、本日3月18日午後4時に開通し、羽田までこれまで40分〜50分程度かかっていたものが30分程度に短縮される。港北IC付近の再開発と合わせて、横浜北部へのアクセスが道路面で期待されます。また、港北ICと横浜青葉IC(東名高速)を結ぶ北西線のシールド工事も始まり、東京オリンピックに合わせて1年前倒しでの開通が期待されています。

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宮内横浜線もきれいに整備され、新横浜駅や日産スタジアムも徒歩圏。
これから北新横浜駅周辺はデベロッパーから注目され新築マンションも多くなりそうな気がします。
とはいえ、北西線も早期開通に向け力が入っているようですから、期待したいところです。
横浜の高速道路・一般道路は後手後手になっているのが現状で評論家さんの言うような理想通りにはいかないのが現状です。
しかしながら、北西線は東京オリンピックを見据えて1年前倒しのようですので、2020年の完成を待ちたいですね。
横浜市は、金の使いみちを間違えたと思います
横浜方面に向かう一般道も十分整備してもらいたいものです。
でも東名の負荷は変わりません。なので圏央道となる横浜環状南線と横浜湘南道路で湾岸線〜横横〜国一〜東名〜第二東名〜中央道をバイパスでつなぐことが急がれると思います。
北西線の開通を、心待ちにしています。(と言うか、むしろ先に北西線を作ってほしかった)
将来性を考えると中原街道との接続にICがあってもよかったのですが、地下40m以深のシールド工事において数百億円のコストアップは耐えられなかったのでしょう。
緑区から横浜方面への一般道路の充実が望まれるところですが、鴨居の竹山団地入り口近くで工事が止まったまま、再開する気配もありません。一般道の整備も望まれるところです。
田園都市線や国道246号線沿線の方には、北西線の開通が望まれるところでしょう。こちらは、2021年開通予定が2020年に前倒しされており、オリンピック効果でよかったですね。
北線+北西線は国主導なので早く整備が進んでますが、横浜市主導の一般道路はほんとうに整備がすすみません。渋滞解消、歩道設置、コミュニティー同士のネットワーク化に道路整備は必要不可欠なはずです。
高齢者になって医療機関に通院のたびに渋滞で時間がかかるような状態にはなってほしくないですね。