2017年01月31日
グリーンラインもそろそろ六両化が必要!
市議会でも取り上げられたように、朝8時頃の日吉本町から日吉間は乗車率170%にもなり、グリーンラインの1両目・4両目に階段・エスカレーターがどの駅も集中する構造のため、都内有数のターミナル駅並みの混みよう。普段、休日や昼間にしか乗らない人には、なかなか理解してもらえそうにありませんが、リニアモーターカーの小さな車両と相まって日吉駅の乗降口は朝方、大渋滞に。各駅とも、六両化がすぐにでもできる構造にしてあり、あとは車両の増設と各駅の改良工事だけ。すぐには無理でも、そろそろ検討の時期では。



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今すぐできるものでもないので、こればっかりは仕方ありません。
耐えられない人や嫌な人は、この地域から
自然て離れていくでしょう。
こんなに人が増えているという事は地元民では
なく、他地域からの転入者です。
移民者制限のトランプ大統領の気持ちも理解
できます。
ですな。
多いです。
地下鉄の問題は色々な意見が出てきますね。
これだけ福祉扶助費が圧迫していても、育児ママや左派は更なる助成を求め、住民税減税の声があり、義務経費は高騰一途です。街路樹は剪定されず雑草生い茂る道路や公園も増えてます。インフラも老朽化が進行していますが、設備更新や新規着工など建設事業は目ぼしいものがなく、活力が減衰し、衰退していくのでしょうかね。飛鳥田市長、細郷市長、高秀市長時代までは都市の将来像が描かれてきましたが、意欲や活力の失われた都市は残念ですね。
努力して給与所得を得ても重い税負担でほとんど手取りに変化なければ生産意欲と生産性を低下させるでしょう。社会主義の没落が象徴的ですね。真面目なサイレントマジョリティーが損する世の中は拙いでしょう。
神奈川県西部の自治体は軒並み人口減で将来消滅が憂慮され、三浦市、横須賀市も人口減少、横浜市でさえ栄区や泉区や金沢区は人口減や停滞モード。経済政策や都市建設に意欲が無く、インフラはどんどん老朽化し、企業は減り、社員求人も少なく、地域によっては商店街がシャッター化して、商店街が消滅した町もありますね。保育所に入れるためにパートや派遣にいくような本末転倒状態となりタダ要求だけ跋扈してしまうと、第2のアルゼンチンやギリシャとなる可能性も否めないでしょう。保育所が増えても、雰囲気が重苦しくて、暗い都市にはなってほしくないですね。
保育所もここまで増やすと少子化が本格的になった際に、保育士の解雇問題等、人件費は簡単に減らせないのが現実です。いまから切実な問題ととらえたいのですが。。。。。
保育園はまだまだ足りていないんですよ。
子育て関連への予算配分はうなぎ登りにみえます。横浜型ポピュリズムとでもいうのでしょうかね。
経済や都市基盤はもともと関心が薄いのでしょう。横浜の持続発展より目先のニーズなのでしょうか。
横浜市の法人税収は、大阪市の法人税収の半分以下です。大阪市より100万人も人口が多くても経済基盤は薄っぺらなことがわかります。
財源基盤も企業数もインフラ密度も全国6大都市で最低水準にもかかわらず、有効な経済、インフラ、全市一体化の為の道路対策等をすすめなければ、厳しい台所事情はもっと厳しくなるかもしれませんね。
保育園は福祉施設です。本当に福祉が
必要な人は限られているはずです。
何も幼稚園から行かせれば良い話です。
十分な貯蓄をしてから家族計画を立てる
計画性を推進する啓蒙活動の方が先です。
また別の話題ですが比較的都心からのアクセスがいいので、既に乱立している老人ホーム更なる拡大と火葬場や墓地エリアとしてのポテンシャルが高そうです。夢がないですが。。(no offense です)
グリーンライン増発増量はともかく、横浜南北を結ぶ市域一体化を目指す鉄道や道路が存在しない横浜市でタテ軸の鉄道であるグリーンラインの延伸は意義があるでしょう。
東京一極集中は国政でも解消すべきもっとも重要な課題でしょう。幕末開港から日本六大都市として日本の近代化と経済成長を支えた横浜でさえ、ベッドタウン化し衰退したら日本は中進国になりかねません。明治期の東京港開港、関東大震災、空襲といた横浜衰退の境遇から復興と再興を成し遂げた諸先輩の強い決意を引き継ぐのが市民の役割でしょう。
防災上も国土の均衡発展のうえからも、東京都心5区に経済機能が極点集中し、横浜を含む首都圏および本州四国九州がどんどん衰退したら日本の安全保障の観点からも好ましくないと思います。
子育て需要があり、ファミリー層に暮らしやすいからこそ都筑区は人口が引き続き増えていて、その結果、ブログ主の言うようグリーンラインの混雑がひどくなっているわけです。
保育園などの子供に対する予算を減らせば、ファミリー層に取って暮らしにくい環境となるわけですから、人口は増えなかったでしょう。
結果的にグリーンラインの6両化など必要ないと言うことになりますが、その点はどう考えているんでしょうか?
また、共働きが多いから、乗客も多いわけですよね?
勘違いしている人が多いですが、パートなどで簡単に保育園に入れるほど、この地域は入室ラインは低くないです。
港北区や鶴見区ほどではないものの、市内全体からすればなかなかの激戦区です。
何かを悪者にした結果、矛盾したことばかり書くのはどうかと思いますね。
6両化も大事で、延伸も少なくとも二俣川、鶴見とはできるだけ早くつなげるべきだと思います。
ただそれは何かを悪者にして進めるものではなく、どちらも大事なだけです。
市民一人当たりの予算支出をみると、6割が子育て等の扶助費といわれる義務的経費であるとすると、横浜の財政基盤たる経済やインフラ整備に配分できる予算は極めて限定され、殆どなにもできない状態だと思います。
過去10年横浜は老朽化こそあっても、市民が体感できる進化が乏しいと言われる由縁ではないでしょうか。
「保育園は福祉施設です。本当に福祉が必要な人は限られているはずです」というコメントがありましたが、まったくその通りだと思います。
従来はどうしても共働きしないと生活が困難な人が子供を預ける所だったのに、家にずっと居るのが嫌だったり、主婦のお得感競争で優越感を得たいことが目的になっていないでしょうか。
横浜の防災は道路ネットワークが不十分で緊急輸送や搬送が必要なときに片側一車線道路が延々と渋滞することはないでしょうか。働きに行きたくても東京都にしか職場がなければ住む町の経済に貢献せず、法人税も地元に還元されません。
あまりにも偏た福祉バラマキ型予算編成になって、役割も不明瞭な組織ばかり乱立し、組織の為の予算なのか、主婦のお得感の為の保育行政なのか本末転倒ならないような検証が必要だと思います。
いま小児医療など無料化が当然と感じ、さらなる無料・無償を要求し続ければ市歳出は際限が無くなり、企業は少なくなり、地元から職場が消え、公園や街路樹は荒れ放題、防災、都市整備、道路、鉄道は永久に整備の見込みは無くなるなど、世界に誇ってきた横浜を残せなくなると思います。
横浜ブランドを享受しながら、ゆとりある保育園を探すのであれば、人口も子供も減少してきた横浜南部の栄区や金沢区などもいいでしょう。泉区などはブルーラインで戸塚や上大岡や湘南台に至便で丘陵部も少なく平坦ですばらしいエリアです。
横須賀市、三浦市なども人口減少ながら、美しい海岸線や自然が豊かで、子育て環境もいいので、もっと余裕をもった子育てが可能ではないでしょうか。
東京に勤めに行くのが大半の中で東京から遠いところをわざわざ選ぶ人はいません。
港北、鶴見、神奈川の三区が激戦地区なのはなぜか?
単純に都心に近く、保育園に預けたとしても迎えに行きやすいからです。
批判するまえにちゃんと制度とかを熟読してみては?
頭の中でできた理想論でまちづくりなんかできません。
遠いだろ。
東京勤めなら 東京区内でしょ。
それができない理由は、
保育園福祉を利用したい世帯の大半は
低所得なんで、東京区内の住居は
高くて住めないんだよ。
それにしても埼玉や千葉もあるのになぜ神奈川県に
集まるんだろうな〜
「東京に勤めに行くのが大半の中で東京から遠いところをわざわざ選ぶ人はいません」っていうのは全くつじつまが合わない。ただただ感情に任せた言い草。だったい保育園に送り迎えしながら都内に社員として会社勤めにいくのはまずムリ。短時間勤務しかできない人は企業にとっても使いにくい。
東京都にはそういう世帯の為に多摩ニュータウンが用意されているし、比較的住宅購入や賃貸もしやすいはず。なぜ東京の多摩地区など都内近郊や、北区、荒川区、足立区とかに住まずに、または埼玉や千葉に住まずに、横浜を選ぶのか・・・
しかも横浜市の地域の歴史や文化も全く分からず知ろうともしない人が、たまたまお洒落な港北ニュータウンや、なんとなくイメージいい東横沿線に住んで、プログで保育園云云かんぬんと喧騒したところで、世間は冷ややかでしょう。
保育園に入れることが目的でパートやら社員やらで勤めにでるママに対して、10年前は同情的だった世論も、ずいぶんと冷ややかになってきたと思う。
3さいくらいまでの乳児は本当は母子の絆を形成するもっとも重要な期間。なぜ一緒にいてあげないのかと訝しむ意見が多いと思う。ようするに自分のことしか考えていなんだと、最近は世論も冷淡になっていきたようにみえる。
地元民からすればケチの一つや二つ付けたく
なるのが人間というものです。
横浜は先人達の歴史を刻んだ街でもあります。
赤煉瓦倉庫もその一つですが、
神奈川台場跡、高島町交差点付近の2代目旧横浜駅跡や明治〜昭和の横浜の旧中心地の
伊勢佐木町街など・・
時を経た歴史のオーラが今現在の横浜地域の雰囲気をかもし出しているのです。
こういう上辺だけの目的で流れついた人間達によって荒され 自分が生まれた歴史ある大好きな横浜のオーラが薄れていくのは なんとも悔しく寂しいものです。
老人ホームは一世代前の話で、いまはシニアレジデンスといって高級マンションに医療施設や食堂や映像鑑賞ルーム温浴施設が完備されたまるで致せり尽くせりのシニアレジデンスが増えています。高級シニアレジデンスが立地することは地域の自然、インフラ整備が進んでいることの反映でもありますから、港北ニュータウンや横浜北部がそれだけ高い評価を受けていることに他なりません。
保育園も保育士の雇用機会創出につながるし、シニアレジデンスは介助介護、医療関係、食品関連などの雇用機会拡大にもなり、消費効果もありますから地域経済にも大きな効果があります。