2016年02月06日
中山駅南口地区、いよいよ再開発始まる!
待望久しかった中山駅南口の再開発がいよいよ動き出すようです。昨年、閉鎖したピアゴ中山店の取り壊しが本格化し、南口一体の再開発地区箇所が看板にも明示され、準備組合の事務所も設置されたようです。長津田のように十年単位で再開発が続くことがないよう、オリンピックくらいを目途に進めてもらいたいものです。





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この誘導員さんの立ってるあたりに取り壊しの詳細事項が掲げてあり、それをまた立ち止まりまじまじと眺めるじいさんの多いこと!
危険なんですよね、あそこで立ち止まられると。
本当に再開発は動き出すのでしょうかね?もう中途半端に進めていくのはやめて一気にやって欲しいです。
出来上がってますが「あおば」を含めて再々開発して貰いたい気持ちです。
それから踏切の立体交差も求められながらも進展がありません。横浜市の道路事業がほとんど進展がみられないといった意見も少なくない今日、市には積極性をもってほしいものです。
それより川和町駅のセキュリティ、治安もなんとかならないんでしょうか
街が綺麗になると治安も良くなりますね
鴨居も何とかして欲しいですね。
緑区全体の通過車両を山下長津田線に転換させるよう菅田までの整備を急ぐべき。これから五輪までに整備させる最重点区間にするべきだと思います。
オリンピックまでに整備なんて思想は、横浜市にはないでしょう。新市役所の整備は、間に合わせるようですが。。。。。
最近まで何年も公共インフラ整備が凍結されたような状況では横浜は不毛でツマラナイ都市になったという声も少なくないでしょう。山下長津田線が鴨居でピタッと整備が止まったことも鴨居の渋滞が解消できない原因ですね。
むかし東京の美濃部都政がインフラ整備を凍結して、道路整備や交通対策は全く進まなくなり、渋滞過密公害が東京の代名詞になり、小児・老人医療の無料化、保育園増設、無料パスなどで無料と福祉の名でばら撒く政策で70年代に都の財政が破綻しかかったことなどは、今の横浜市政に照らし合わせて考えさせられることが多いと思います。
山下にまでつながるのは22世紀を待たねばならないのかもしれません。鴨居まで来るのに10年以上、その先は、工事の予兆すらありません。
人件費が増える政策ばかりでは、いたちごっこが続いて使える予算は減るばかり。。。。
横浜のように福祉が予算の半分以上も占めてしまうと、いちど決まった制度や手当はなかなか変えられませんから、これから税収が減ったり人口が減ると若い人たちが重い税負担や社会保障費の負担を担うことになるのでしょう。
ところが震災や交通対策の要たる道路や狭隘解消のような都市計画は無関心か意志の乏しさが否めない。事業計画から20年経過なんてザラ、都市計画から半世紀以上放置なんても他の国ではありえないでしょう。政策が主婦の視点でしか立てられていないのだろうか。
これからの時代は、市が何をくれるかではなく、横浜ために何ができるか市民一人一人が考えないといけないでしょうね。
新横浜から成田空港行きバスが無くなった今、成田行き空港バスが発着する中山が横浜北部の横浜線沿線で唯一、外国とのアクセスポイント。日産スタジアムのラグビーW杯、東京五輪での利用も見込まれて大勢の外国人観光客が訪れることが予想されます。中山が商業圏や住宅街として魅力あるエリアになり、地域の付加価値をあげていくためには、五輪までには再開発が進むことが望まれていると思います。