2015年08月25日
新綱島駅周辺の工事始まる!
2019年春開業予定の相鉄・東急直通線(西谷・羽沢・新横浜・新綱島・日吉各駅)の新駅の一つである新綱島駅建設のため、綱島温泉付近の建物が取り壊され始め、現在の綱島駅との一体開発が考えられているようだ。新駅周辺には、バス乗降場や1000台収容可能な地下自転車駐車場が整備される予定である。計画通り、工事が進めばあと4年弱で東横線と新横浜が繋がり、相鉄方面からの都心アクセスも格段に便利になりそうである。一方、目黒線は始発駅でなくなり、東京方面へ座っていけることは皆無に近くなるのでしょう。



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新横浜、二俣川、緑園都市、海老名が中目黒、渋谷、新宿とバ〜ンとつながるのだから、凄いことだね。
これから新横浜は業務機能が集積されることを想定したオフィスビル新築が進むでしょう。もっとも変わりそうなのは羽沢。一大メガターミナルとして風貌がどんどん変わりそう。
東急の次の狙いは、大井町線のたまプラーザあたりまでの延伸になるかと思われます。その次は、大井町線のりんかい線乗り入れetc.
ブログ主のいっている通りにやっていたらあっという間に夕張の仲間入りになりそうです。
【日本のサクラダファミリア】横浜駅の再開発を何とかしないと、横浜の中心地の空洞化につながるのでは…。
心配なところです。
神奈川県も横浜市も相鉄東横直通線の新横浜経由にこだわったのには、せっかくの新幹線駅を中心とした新都心をさらに県市の副都として発展させようという長期戦略が有るからですね。