なお、仲町台グルメフェスタ(上記の名残?)はもう19回も迎え、7月25日(土)26日(日)に開催されていました。
2015年08月18日
仲町台グルメタウンの今!
港北ニュータウンの駅前地区および近隣商業地区においては、各々がコンセプトを持ってイメージ作りをしたもののセンター北とセンター南を除けば、やや低調気味。中でも、グルメタウンを標榜した仲町台駅前商業地域の一画は、当初こそレストラン・パン屋さん・居酒屋さんが集結したものの袋小路のような場所のため、回遊性が生れず、閉店が相次ぎ、現在では少しばかりの美容室と保育園が大半に。小中学校用地を積水などの不動産会社に売り飛ばし、民地に出来た保育所に補助金を出すという横浜市のちぐはぐさも目立つところです。
なお、仲町台グルメフェスタ(上記の名残?)はもう19回も迎え、7月25日(土)26日(日)に開催されていました。






なお、仲町台グルメフェスタ(上記の名残?)はもう19回も迎え、7月25日(土)26日(日)に開催されていました。
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ただ,通路がかなり広くとってあり,車椅子やベビーカーの人にとっては,使いやすい店舗構造になっています。
ところだ,比較的最近,みなものグルメシティがダイエーに名前が変わりました。消滅していくはずのダイエーに名称を変更するのはどういうことなんでしょうね。旧ダイエーの勢力の強いお店なんでしょうか。
イオンが嫌なわけではないのですが,都筑区には,まいばすけっとが乱立しているので,特にこれ以上,イオン系は必要ないなと思ってしまいます。
ダイエーの屋号がなくなるのは寂しいです。いい悪いはありますが,PBにいち早く取り組んだのもダイエーですし,元旦営業を開始して,正月3が日は休みという商慣行をぶち壊したのもダイエーです。あの時は商店街の怨嗟を買ったものです。阪神大震災のとき,故中内社長の奮闘振りが今でも目に焼きついて離れません。
ダイエーの屋号がなくなることに寂しさを感じる人も多いのではないでしょうか。
ひとつは,駅前のデイリーヤマザキ。改装休業中の張り紙が出ていますが,いつ,オープンするのか明確ではなく,このまま閉店しまうのではないかという懸念が生じています。親会社のヤマザキは業績も堅調ですし,社長もコンビニ事業から撤退する気はさらさらないと発言していましたが。。。。
二つ目は,新聞の折り込みチラシから,文化堂のチラシが消えたことです。しばらく,見ないと思っていたら,今度は,新聞に折り込まずに,自分たちで,チラシをポストに投函し始めました。
新聞販売店に払う手数料がきつくなったのでしょうか。いよいよ危なくなってきたとも考えられます。新羽では文化堂が撤退した跡に入ってきたあおば館の業績は堅調のようです。文化堂は以前は安いイメージがありましたが,最近は,あまり,東急と変わらないような気がします。東急も結構,特売をかけますからね。
確か,平日は23時までやっていますが,本屋さんなので,そこまで遅くやる必要はあるのかなあと素朴な疑問はあります。
もっとも,土日祝の営業時間は少し短縮されたようです。自分自身があまり行かないので,繁盛しているのかどうか。。。。
ところで,パエリアや地中海料理で有名なシュクレの対面にあるビアットデルジョルノが,先月,突然閉店したようです。夜はお酒も出すので,地元のサラリーマンの人がよく通っていたようですし,繁盛しているイメージがありました。
ただ,ここ2〜3年はランチ営業の日が少なくなったり,週に2日定休日になるなどの変化がありました。店主さんの体調が芳しくないのか,原因がよくわかりませんが,このお店に行くと,いつもパエリアを頼んでいたので,とても残念です。因みに,後に入ってくるお店はすでに決まっているようです。
センター北のお弁当屋さんも手作りの感があってほのぼのしたお店だったのですが、残念ですね。