2014年06月21日
東急田園都市線 本日6月21日より昼間の準急(ひる準)を各時間帯(日中)に2本新設!
これまで通勤時間帯朝の上りだけで運行していた準急(急行の停車駅<二子玉以遠>そのままで、二子玉川〜渋谷間のみ各停に)を平日や土休日昼間にも拡大し、昼間の基本運行スタイル<急行4本・各駅8本:計12本>から<急行4本・準急2本・各駅8本:計14本>に増発。東横線並みまではいかなくても、昼間も運行間隔が短くなり東急の大動脈となりつつある田園都市線です。あわせて南町田(グランベリーモールのある)にも停車するようです。横浜線や横浜市営地下鉄も沿線開発とともに民間的な思考をもって、ダイヤを増やしてもらいたいものです。



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「(二子玉川〜渋谷間各停)」ね
まあここ見に来る人たちはみんなわかってる人だろうから実害ないだろうけど
そんに→そんなにですね。
混雑対策として、大井町線の溝ノ口延伸・さらにはたまプラーザまでの延長計画・渋谷駅改造・副都心線との直通運転・目黒線の延伸・相鉄との直通化etc.ここ十数年で大きく改善しようという民間鉄道会社の姿勢に対して、横浜線などは十年一日のごとく、変化をしていかない姿勢をコメントしたものです。
混雑対策も後手に回り、十分な効果も上げておらず、たまプラーザ延伸に至っては、未だ具体的な時期も決まらず、あなたが不満を持っておられる市営地下鉄の延伸計画と同じレベル。相鉄との直通計画は横浜市からも資金が投じられており、市営地下鉄に予算が回らない要因の一つとも言えます。
東急の姿勢は評価し、横浜市やJRの姿勢については批判をするというのは、公平性に欠けていると感じますね。
時折、他のエリアをやたら持ち上げ、地元を貶める記事を見かけますが、あまり気分のいいものではありません。
民鉄・半官半民・公営の違いがモロに出てますよね。
どうあがいても取り組みのスピードは、民間企業に官はかなわないですから、駅前活性化のスピードなども、民間企業主体と官が主体では差は歴然としてますよね…。