2014年06月08日
6月28日 圏央道(相模原相川IC〜高尾山IC)開通、東名・中央・関越まで直結へ!
圏央道の神奈川区間が、いよいよこの6月28日(土)に開通。これまで不便だった八王子方面へ横浜青葉ICから高速道だけで行けるようになり、中央道・関越道方面への移動が楽になります。東北道方面へも26年度中の開通が見込まれ、ますます便利になってきます。新東名の神奈川県区間も次々と工事が発注されてきており、数年後には御殿場から海老名方面、新湘南バイパスとも直結されそうです。また、さがみ縦貫道路の残りの区間「海老名JCTから寒川北IC」も今年度中に開業を目指しており、神奈川北西部の交通道路網が一気に整備されることとなります。残るは、横浜環状道路の南側区間と検討区間の整備促進となります。ともかく、あと3週間で東名と中央が圏央道でつながるのですが、料金が他の区間より高いため、ダンプ・運送会社のトラック関係のバイパスとなっての都心乗り入れ回避にどこまで効果があるかは、不明のようです。




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圏央道も横浜環状道路南側区間が開通することで湾岸線、横横、国道一号、東名、第二東名、中央道が串状に結ばれますから、南側区間も早期に開通するといいですね。
海老名は、発展していくでしょうね。東急相鉄直通線も数年後には開通です。
南側区間もいろいろあって遅れているようですが、早期の開通を望みたいものです。