2014年05月25日

宮内新横浜線の開通は、まだまだ先に!

宮内新横浜線、新横浜から新羽・都筑インター横を通ってグリーンライン高田駅に延びるびる予定の宮内新横浜線の開通は、早くても平成30年度。高田駅周辺の土地買収は、進んでいるものの、予算の関係からか先延ばしの連続で、まだまだ先に伸びる可能性も。せっかく高田駅周辺で、駅近くのビル建設やOKの進出、島忠の建設等、民間が頑張っているのを行政は後押しして欲しいもの。子育てがトーンダウンした今、道路整備にも真剣に向き合ってもらいたいものです。

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posted by kawawadai at 23:33| 神奈川 | Comment(6) | TrackBack(0) | 道路拡張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
道路整備は大事ですが、子育てがトーンダウンしたとは?
待機児童0じゃなくなりましたよ。
元の0もむりやりな方法で0にしたと言われています。
道路整備するにしても利用するのは将来のその子どもたちです。
最悪、作った道を使う人がいないなんてことになりますよ。
こういうブログなのでもう少しバランス感を持った発言の仕方をしたほうが良いのではないでしょうか?
Posted by at 2014年05月27日 09:19
横浜の道路整備率は、大都市圏で最低。そのことを言っているのであって、この人口がまだ増えつつある現時点で整備されなければ、維持管理が種となった際に作るべき拡張すべき道路がないということ。

子育てプログラムも公共事業同様、後年度負担(人件費・設備)が多くなること、ゼロを売り物にすれば更なる子育て世代の流入とむつかしい問題があるのもご存知でしょうか。
Posted by kawawadai at 2014年05月27日 21:55
市域全体でみれば保育園定員が保たれているわりに若年人口が多い北部3区で不足感の声があるように思われます。場当たり的対応より、市民が横浜で働けて園児の送迎時間に間に合う環境整備として、企業、研究所、商業施設誘致を強化すべきでは。隣町の保育園に空きがあればいけるような道路整備も重要です。いままでは緑区と港北NTを結ぶ幹線道路が無かったのは象徴的です。

横浜の道路ネットワークは不完全で市内移動が不便だと思います。総合病院、高齢者施設、保育園にいくのに生活道路をクネクネしていくケースも少なくないのが実情でしょう。震災経験を踏また防災都市化はもとより、乳幼児から高齢者まで市民全体が安全を確保できるように道路整備は強化してほしいものです。
Posted by at 2014年05月31日 02:03
子育ても、道路整備も進めばいいですね。

市内移動という点では、北部の環状線(地下鉄)も環境にやさしく、病院・北部商業施設の活性化・運転免許場へのアクセス向上につながるのですが。。。。
Posted by kawawadai at 2014年05月31日 09:04
道路整備は子育てや高齢社会の基盤ですね。道路整備を疎かであったが故に病院、保育所、高齢者施設への通院通所が難しかったり、介助する家族が大きな負担を強いられる事も少なくなかった事でしょう。東京へ通勤しながら子供を遠くの保育所に連れて行き、遠くの医療機関の親を介護しにいくのは大変ですね。道路整備を強化したり、横浜に企業集積を進める事は市政の直近の課題なのでしょうね。
Posted by at 2014年05月31日 23:59
渋滞は、時間的損失やイライラの増加、何より環境負荷の増加につながります。

環境の観点からは、高速道路より地下鉄の延長なのですが、高速道路ばかりが優先して整備される傾向にあります。公共機関を整備しても、車を手放さない人も多いのも原因の一つですが。。。。
Posted by kawawadai at 2014年06月01日 06:50
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