横浜線は、28編成すべてをこの8月までに新型車両に置き換えるようですが、横浜市営は、まず2編成を追加といった具合で、6両化やもう少し密度の高い運転間隔などまだまだ時間がかかりそうです。
2014年03月22日
グリーンラインにも新型車両のための試運転開始!
新型車両2編成(といっても8両ですが)がこの3月末から運行されるにあたって、その試乗会が3月23日に行われるようですが、試運転車両に出くわしたので、その写真をご紹介。見た目は、そんなにかわらないものの、LED照明や社内の電光掲示などが新しくなっているそうです。
横浜線は、28編成すべてをこの8月までに新型車両に置き換えるようですが、横浜市営は、まず2編成を追加といった具合で、6両化やもう少し密度の高い運転間隔などまだまだ時間がかかりそうです。




横浜線は、28編成すべてをこの8月までに新型車両に置き換えるようですが、横浜市営は、まず2編成を追加といった具合で、6両化やもう少し密度の高い運転間隔などまだまだ時間がかかりそうです。
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グリーンライン新造車両試乗会
Excerpt: 横浜市交通局 参加者募集 新造車両に1番乗り!グリーンライン新造車両試乗会 どのぐらいの競争率だったのかは知らないけど、抽選に当たったので行ってきた。 朝から中山駅に行く。 交通手段の都合上、ちょっ..
Weblog: 今日、喰ったもの。あったこと。
Tracked: 2014-03-23 20:36
ブルーラインも同様に。
市民の生活利便性の向上、市の発展のために、鉄道周りは重要な要素であると思うのですが。。。転入者も増えて、市としても、、。
運営は民間に任せたほうがいいのでしょうね。
横浜市南部に延ばしてくれると行き難かった横浜市南部の総合病院や医療施設や保育所やズーラシアにもアクセスが効いてきます。行政も延ばせない理由だけでなく、延ばす為の検討を進めてくれるといいと思いますね。
確かに利用者は増えていると実感できますね。まあ、反対意見の方もきっとおられるとは思いますが。。。。
話題沸騰になった新国立競技場が2,520億円と言われましたから、東京五輪がロス五輪みたいに各施設を既存競技場を改修利用して開催したとして数千億円節減できれば、そのぶんでグリーンラインの環状整備は十分可能でしょう。
先50年、100年、150年と利用されるなかで、今の横浜線のように地域間交通として高い経済効果と福祉効果を生むと思います。「防災の日」でも言われる自助共助公助として横浜駅に迂回せずに南北移動できる初の鉄道路線として緊急輸送経路としても求められるところです。
いまは原油価格も鉱物資源も市場価格が下がっています。建設業は人手不足といわれてますから求職者の雇用確保の意味でもグリーンライン延伸は横浜を活気付けるカンフルになるのでは。
地域で生まれ育った人がもつ横浜愛といった地域愛が、市外で生まれ都内で活躍してきた人にあるかどうか、そういう部分でも考え方に大きな差が出るでしょう。
横浜が好きでたまらなければ、様々な発想やアイデアが生まれ、困難な中央官庁や関係諸官庁との折衝も積極性を見いだせるでしょうが、そうでない場合は、躍動感に乏しい矮小で画一的な行政となって主婦行政と揶揄されかねないことも考えられます。
鉄道・道路事業計画などは、事業手腕や調整能力がないと難しいかもしれません。