2014年03月22日

グリーンラインにも新型車両のための試運転開始!

新型車両2編成(といっても8両ですが)がこの3月末から運行されるにあたって、その試乗会が3月23日に行われるようですが、試運転車両に出くわしたので、その写真をご紹介。見た目は、そんなにかわらないものの、LED照明や社内の電光掲示などが新しくなっているそうです。

横浜線は、28編成すべてをこの8月までに新型車両に置き換えるようですが、横浜市営は、まず2編成を追加といった具合で、6両化やもう少し密度の高い運転間隔などまだまだ時間がかかりそうです。

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posted by kawawadai at 22:13| 神奈川 ☀| Comment(10) | TrackBack(1) | 港北ニュータウン事業全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
年々、乗客数が伸びているグリーンラインですが、東横線や田園都市線などに比べて改変がスローペースな感が否めません。
ブルーラインも同様に。

市民の生活利便性の向上、市の発展のために、鉄道周りは重要な要素であると思うのですが。。。転入者も増えて、市としても、、。

Posted by at 2014年03月24日 10:21
通勤時間帯のグリーンラインは、4両で狭いせいもあり、なぜこんなに混むのといった感じです。早く6両化をしてほしいものです。

運営は民間に任せたほうがいいのでしょうね。
Posted by kawawadai at 2014年03月25日 00:22
乗車人員数が13万人/日に近づくほど利用者が増加していますね。沿線が人気あるのと、中山や日吉から直接乗り換えられるのが便利ですね。

横浜市南部に延ばしてくれると行き難かった横浜市南部の総合病院や医療施設や保育所やズーラシアにもアクセスが効いてきます。行政も延ばせない理由だけでなく、延ばす為の検討を進めてくれるといいと思いますね。
Posted by at 2014年03月30日 00:27
港北ニュータウンの住民にとって、いまでもそこそこ便利なのですが周辺の施設へ行けること、(交通不便な)周辺との交流等、必要な路線だと思います。

確かに利用者は増えていると実感できますね。まあ、反対意見の方もきっとおられるとは思いますが。。。。
Posted by kawawadai at 2014年05月12日 02:40
3月の一日当たりの乗降客数が13万7千人を超えたようですので、当初の需要予測予測も上回ったようです。東京方面への通勤客でJR横浜線から転向した人も少なくないかもしれませんね。地域の需要を掘り起こす力があるのですから、延伸して欲しいと思います。
Posted by at 2014年06月11日 03:10
すっかり地域の足になっていますよね。中山から二俣川の方々の利便性のためにも、早く延伸・感情かを望みたいものです。
Posted by kawawadai at 2014年06月12日 00:04
まだ中山~港北NT~日吉までですが、大都市の地下鉄としては驚くほど安価に建設できた鉄道です。総事業費2,414 億円。

話題沸騰になった新国立競技場が2,520億円と言われましたから、東京五輪がロス五輪みたいに各施設を既存競技場を改修利用して開催したとして数千億円節減できれば、そのぶんでグリーンラインの環状整備は十分可能でしょう。

先50年、100年、150年と利用されるなかで、今の横浜線のように地域間交通として高い経済効果と福祉効果を生むと思います。「防災の日」でも言われる自助共助公助として横浜駅に迂回せずに南北移動できる初の鉄道路線として緊急輸送経路としても求められるところです。

いまは原油価格も鉱物資源も市場価格が下がっています。建設業は人手不足といわれてますから求職者の雇用確保の意味でもグリーンライン延伸は横浜を活気付けるカンフルになるのでは。
Posted by at 2015年09月02日 01:32
そのような発想を是非、わが林市長にも持ってもらいたいものですが。。。。
Posted by kawawadai at 2015年09月04日 01:15
いまの横浜市長が、開港以来150余年の日本経済を、横浜港という対外貿易や京浜工業地帯の生産力が支えてきた事実をきちんと評価できて、さらに370万人の大都市としての競争力を維持して日本の代表都市に相応しい市民生活の向上といった構想や視点が持てたかどうかは、様々な批評があるところかもしれません。

地域で生まれ育った人がもつ横浜愛といった地域愛が、市外で生まれ都内で活躍してきた人にあるかどうか、そういう部分でも考え方に大きな差が出るでしょう。

横浜が好きでたまらなければ、様々な発想やアイデアが生まれ、困難な中央官庁や関係諸官庁との折衝も積極性を見いだせるでしょうが、そうでない場合は、躍動感に乏しい矮小で画一的な行政となって主婦行政と揶揄されかねないことも考えられます。

鉄道・道路事業計画などは、事業手腕や調整能力がないと難しいかもしれません。
Posted by at 2015年09月05日 03:07
飛鳥田市長・細郷市長、それを引き継いだ高秀市長と将来を見据えた大きなスケールの絵が描かれていましたが、中田市政⇒突然の辞任⇒林市長の当選⇒無投票に近い市長選といった具合で中田・林になってからは、長期的なインフラ投資に対して、政府と対峙してこなかったため、横浜市内に大きなインフラを呼び込めないといった悪循環のような気がします。
Posted by kawawadai at 2015年09月05日 07:06
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