2014年02月01日
江田に新しい交通拠点?
神奈川新聞によれば、東名高速・国道246号線が田園都市線江田駅前で交差する好立地を活かして、新たな交通政策と街づくりを進めるモデルケースとして商業施設・子育て施設・医療・福祉施設を集約した拠点とする計画が浮上しているようです。具体的には、江田駅より東京よりにある現在の東名高速江田バス停を江田駅前に移し、電車への乗り継ぎをスムーズにする。これは既に用賀バス停でも採用され、渋滞対策としても効果を示しています。ちなみに、港北PAにおいても歩行者は、高速道路の外へ降りることができ、東京までいかずに家へ帰れます。横浜環状北西線(港北IC〜横浜青葉IC)の完成とあわせて、高速道路の使い方が変わっていきそうです。


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そんなところに何か持ってきたら余計ウザいし恐いです。
国道関係については、不明ですが、大規模な開発となれば市が尾・あざみ野において国道246で立体化したような形(地形から見て堀割方式)になるのでしょう。渋滞箇所かつ国交省管轄なので、そこまで踏み込んでの開発になるのかもしれません。
事故はなくなってほしいですね。