2013年11月05日

たまプラーザにケーズデンキが進出 来春オープン!

港北ニュータウンから、ロケット・なかうら・L商会・ジョーシン・ラオックスが廃業・撤退していく中、ヤマダ電機やエディオン・ノジマが覇者のような形で収まっているところへ、港北IC付近にジョーシンが2年前進出、今度はたまプラーザにケーズデンキが進出するようです。場所は、あざみ野とたまプラーザ中間のたまプラ寄りの元ゴルフの練習場があった場所。駅前の練習場ということで人気があったのに、収益率が悪いのか電気量販店へ。田園都市線駅前には大型電気量販店がなかったことから、意外に人気店になる可能性も。ヤマダ電機やエディオン・ノジマに加えてコジマ・ジョーシン・新横のビックカメラと電気店の競争は激しくなっていくのでしょうね。

<ケーズデンキたまプラーザ店>
 場所:青葉区新石川2−5−1他
 敷地面積:5058m2
 延べ面積:12336m2
 構造:S造、3F地下1F
 駐車場:224台
 施工:ナカノフドー建設

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posted by kawawadai at 22:11| 神奈川 | Comment(2) | TrackBack(0) | 田園都市線方面 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新聞報道によると,ケーズデンキは手薄な神奈川や東京に積極的に出店するとのことでした。たまプラーザはその象徴なのでしょう。ケーズデンキといえば,郊外型量販店の代表格ですが,最近は都心出店へ方針がやや変わってきているようです。そういえば,今から20年以上も前,郊外型がはやっている頃に,マスコミから「なぜ,ヨドバシカメラは郊外に出店しないのか」と問われたところ,社長が「これから,高齢化社会が進展し,車を運転できない人が多くなり,自然と人は都心に集まる。なので,郊外にでる気はさらさらない」と答えていたのが印象的でした。20年以上も前のことですから,その慧眼には感服せざるをえません。ロケットやL商会,懐かしいですね。たまプラーザには,以前,チャンプという安売り店があり,よく利用したものです。ラオックスの撤退といい,今後は中途半端な品ぞろえの店は残念ながら,淘汰されていくんでしょうね。
Posted by 太郎 at 2013年11月11日 11:17
確かにおっしゃる通りです。

チャンプは、よく通いました。現在では、港北NTの富士見ヶ丘近くにあります。
Posted by kawawadai at 2013年11月12日 05:55
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