2013年02月11日
川崎町田線 大竹交差点近くの拡張工事始まる!
都市計画道路 川崎町田線の大竹交差点近くの数十m区間の道路拡張工事がこの年度末の時期に始まりました。まるで横浜在住の地元業者へ発注するための小ロット事業のようで、いつになったら道路拡張が終わるのか見通しはまだまだといった感じの工事です。写真のように工事をするのはほんの一区画。前後の用地買収済みの箇所は手付かず状態のまま(ここ数年間、いや十数年間変わらないまま)。それでも匍匐前進のように、進んでいるだけマシなのかもしれません。






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ほんとうは若い人〜中高年までの雇用を増やすようなマクロ経済を重視しないと、所得も増えず、税収も伸び悩み、自治体の支出ばかり増えて、成長が無い連鎖になると思うのですが。不況が続けば出生率も上がらないと思いますね。
年々減り続ける横浜市の公共予算、美濃部都政のように人件費(保育園の増設は施設費よりもその後の運営人件費のほうが問題)の増大を招き本来の市政が行われないような事態は避けてもらいたいものです。
これで出生率も下がる一方だとしたら、やはり経済成長をもっと重視しないといけないのでしょうね。従来型事無かれ政策から脱皮して、『成長』や『夢』が描けないと子供を生みたい意欲がでてこないんじゃないでしょうかね。