2013年02月11日

川崎町田線 大竹交差点近くの拡張工事始まる!

都市計画道路 川崎町田線の大竹交差点近くの数十m区間の道路拡張工事がこの年度末の時期に始まりました。まるで横浜在住の地元業者へ発注するための小ロット事業のようで、いつになったら道路拡張が終わるのか見通しはまだまだといった感じの工事です。写真のように工事をするのはほんの一区画。前後の用地買収済みの箇所は手付かず状態のまま(ここ数年間、いや十数年間変わらないまま)。それでも匍匐前進のように、進んでいるだけマシなのかもしれません。

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posted by kawawadai at 22:18| 神奈川 ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | 道路拡張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
市政が待機児童解消のための保育園増設や放課後児童育成に重点がおかれて、生活ほんらいの基礎となる道路、橋、街路灯、トンネルなどに関心が向けられてないように思えてなりませんがどうなんでしょうね。

ほんとうは若い人〜中高年までの雇用を増やすようなマクロ経済を重視しないと、所得も増えず、税収も伸び悩み、自治体の支出ばかり増えて、成長が無い連鎖になると思うのですが。不況が続けば出生率も上がらないと思いますね。
Posted by at 2013年02月12日 21:48
このブログがあと10年続いたとしても、この川崎町田線が完成していることはないでしょう。というより、新羽まで道路整備が港北ICから終わっているかどうかもわかりません。

年々減り続ける横浜市の公共予算、美濃部都政のように人件費(保育園の増設は施設費よりもその後の運営人件費のほうが問題)の増大を招き本来の市政が行われないような事態は避けてもらいたいものです。
Posted by kawawadai at 2013年02月12日 22:11
防災対策がこれだけ叫ばれていますから、いまのように子育て一辺倒の従来の政策では、一車線道路を広げたり、歩道をつくったり、道路と道路をつなげたり、電線を地下に埋めたりといった根本的な事がおなざりにならないか考えさせられるところがあります。

これで出生率も下がる一方だとしたら、やはり経済成長をもっと重視しないといけないのでしょうね。従来型事無かれ政策から脱皮して、『成長』や『夢』が描けないと子供を生みたい意欲がでてこないんじゃないでしょうかね。
Posted by at 2013年02月12日 22:24
遅れた横浜の道路整備率。右折ゾーンがないばかりに青信号でも1、2台しかさばけない交差点。右折禁止を何年も取り締まる警察官。すれ違いの際にぶつかりそうになる電線。安心して歩けない道路。安全・安心のためにも道路整備はいると思うのですが、こんな声をかき消すマジョリティがいるような。。。。。
Posted by kawawadai at 2013年02月13日 01:06
マジョリティはその必要性はわかっているとおもいますよ。行政トップが基盤整備についてもっと認識を深めていただけるといいと思うのですが。。
Posted by at 2013年02月16日 03:09
10年後生きてるかな
Posted by at 2013年02月16日 13:40
道路などのインフラを整えてくれる強力な首長の登場を期待したいものです。
Posted by kawawadai at 2013年02月16日 23:10
首長の理解や認識というのはとても大事であると思います。この20年、日本経済がゼロ成長でも東京都心はアジア新興都市並みの発展を遂げたのは、前東京都知事のインフラ整備への理解や政治力があったからだと思います。横浜市政はもっと防災や経済といった視点を強化してほしいと思います。
Posted by at 2013年02月18日 02:24
25年度の横浜市予算(案)も期待薄のようです。1兆円近くを使いながら、福祉・子育て・生活保護・人件費等々に消えていくようです。
Posted by kawawadai at 2013年02月18日 21:50
福祉天国ではなく、成長戦略によって生まれてくる次世代に希望ある未来を残せる社会になってほしいものです。
Posted by at 2013年02月23日 00:54
安心・安全な道路にも是非、予算をつけてもらいたいものです。将来の世代のために。。。
Posted by kawawadai at 2013年02月24日 09:50
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