一方、駅前のテラスでコーヒーやビールを飲めるようなおしゃれなレストランも進出するのですが、こちらはなかなか根付かず、撤退を余儀なくさせられている事例が多いようです。
2012年12月19日
駅前で繁栄するのは塾と医者ばかり!
商業施設が飽和状態に有り、そのテナントも入れ替わりが激しい中、順調に駅前ビルの一等地に構えてきているのは、学習塾。十年ほど前までは、グリーンライン沿線には、有名校へ導いてくれる進学塾はほとんどなく、たまプラーザや鷺沼・青葉台へ送り迎えに通う親が多かった港北ニュータウン。しかし、今ではSAPIXや日能研・四谷大塚・東進予備校などが各駅前の一等地に進出済み。また、駅前には当然のように各医療機関や調剤薬局が進出してきています。さらに、保育園関係も多く見られるようになってきており、こちらはよほど補助金が大きいのではと勝手に推測してしまうのですが。。。。。。
一方、駅前のテラスでコーヒーやビールを飲めるようなおしゃれなレストランも進出するのですが、こちらはなかなか根付かず、撤退を余儀なくさせられている事例が多いようです。


一方、駅前のテラスでコーヒーやビールを飲めるようなおしゃれなレストランも進出するのですが、こちらはなかなか根付かず、撤退を余儀なくさせられている事例が多いようです。
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一方中学受験の塾は、たしかに増えてはいますが、リーマンショック以後少子化スピード以上に中学受験人口は減っているようなので、受け皿を増やして(教室数)、子供をできるだけ確保しないと、生き残れないと業界は考えているのではないかとちょっと思ってみています。もうかっているわけではないと思います。
受験塾もそういえば、TAPがなくなりSAPIXが優勢になったり、四谷大塚がどこかに買収されたりと栄枯盛衰の激しい、厳しい業界なのでしょうね。
富裕層は多そうな感じはしますけど、子育てがある家庭が多いから、そういうところまで余裕がないのかもしれませんね。
幼保一体と世間でもよく言われますが、私は不安で、幼稚園は保護者の関与がとてもい多いです。お弁当・行事等々…。働く母はそれは難しい。
こちらとしては、保育園の今の状況に“教育”の要素をプラスしていただけると嬉しい。と言ったところでしょうか。
逆に今の幼稚園に保育園の要素を加えるのは難しいと思います(給食施設、夕方以降の保育、保護者の関与のない行事等)。
学童とは保育園の小学校バージョンのようなものでしょうか?小学校授業後〜親の帰りまでの保育の場。
この分野は遅れていると思います。
幼保一体は子供が保育園に流れているのを危惧して、何とか助成を得るために幼稚園が頑張っているだけとしか見えません。どうなんでしょうね。