2012年11月11日

横浜環状道路 高速横浜環状北線の建設進む!

2016年度の完成を目指して整備が進められている横浜環状北線の工事が進んでいるようです。環状北線は、生麦JCから港北IC(JC)までの区間で、完成すると羽田や都心へ行く時間が大幅に短縮されます。首都高中央環状の大橋〜南大井間が来年度開通する一方、港北ICから横浜青葉ICまでの横浜環状北西線も今年度から2021年度開業を目指して事業化が今年度から始まっています。グリーンラインの延伸はまだまだですが、高速道路は着実に進んでいるようです。西側区間(港北IC〜戸塚IC)は、まだまだ先の話になりそうですが。。

<下記は、いずれも港北IC付近の写真>
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posted by kawawadai at 22:41| 神奈川 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 道路拡張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
北西線は途中に出入口がほしかったですね。あれば便利になったのに。

中山北山田線、佐江戸北山田線、山下長津田線、鴨居上飯田線、川崎町田線、鳥山線、、、周辺には整備が急がれる都市計画道路がたくさんありますから、生活道路の整備を忘れずに進めてほしいものです。
Posted by at 2012年11月15日 00:18
将来に遺恨を残すでしょうね。港北ICも渋滞、横浜青葉ICも渋滞となれば、交通の分散には、中原街道との交差点星谷付近にICがあればということになるでしょう。しかしながら、ICを設けるためには、あと数百億円は必要になったでしょう。

生活道路の充実に期待したいものです。
Posted by kawawadai at 2012年11月15日 21:54
この10年、東京都の石原都知事は稀にみるリーダシップを発揮し環状八号線全線開通、中央環状、東京外環、渋谷、新宿、新橋、丸の内の再開発、スカイツリー、羽田国際化、東京駅駅舎の復元など、稀有の偉業を発揮し、日本の失われた20年と言われるなかで東京都だけはアジア新興国に引けをとらない大きな成長を続けました。

横浜はどうだったでしょう。保育園増設だけがクローズアップされ、法人税収も個人税収も伸び悩み、都市計画道路整備は停滞し、商店街のシャッター化が進んだエリアもみられるようになったと思います。道路は歩道がないまま雑草生え放題、横断歩道帯や車線ラインが消えかかったような道路も散見されるように思われます。ゴミ分別や曜日時間指定もなにか不徹底のまま推移していないでしょうか。鉄道のホームドア設置や立体交差やホーム増設なども市営地下鉄や一部鉄道会社を除くとあまり進んでいないようにもみえます。意気消沈し意欲が無い都市となり衰退していくことがないよう今後のリーダーシップに期待したいものです。
Posted by at 2012年11月23日 01:09
日本第二の都市「横浜」でありながら、話題性では大阪・名古屋に遠く及ばず、神戸・横浜という観光資源でのみ魅力を発揮しているのが現状です。

おっしゃるように、インフラ整備は大きく遅れ、本事業も高秀時代からの積み残しを事業化しただけに過ぎません。民主党の政策と同じ、ばらまきになりがちな保育園増設(少子化になっていった際の人件費増)ばかりでは。。。。

グリーンラインは車両基地がありながら、10駅程度の東急を利するばかりの路線。これとても港北ニュータウン建設当時からの予定された地下鉄。東京都の大江戸線のように一斉に建設し環状路線を作るようなダイナミックさは全く感じられません。

たった数百mの道路の整備が平成28年度・30年度の完成時期、それさえも延長していくという今の道路行政ではいつまでたっても道路整備最低の政令指定都市との汚名返上にはなりません。

横浜市の暮らしを高めていくインフラ整備、次なるリーダーが現れるのを期待したものです。
Posted by kawawadai at 2012年11月23日 08:08
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