2012年09月17日

街の本屋さんが消えていく!

川和台は、最寄り駅が川和町とはいうものの歩いて十数分のところ。横浜線 鴨居へは歩いて30分くらいでバス便が鴨居方面や中山方面にあります。また、センター南や市が尾にもバスがあり、京セラへの通勤者の方が利用しています。といっても、車での移動が多いのが現状ですが、先日、市が尾での待ち時間、駅前のアンドウ書店(市が尾にSEIYUができた頃、昭和の終わりに開業)に寄ろうと思ったら、ローソンはあっても書店は既に閉店した跡。老舗ではないものの、古くからあった書店も大型書店の進出で経営は苦しいのでしょう。市が尾の駅前で時間をつぶすのも難しくなってきたような気がします。

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posted by kawawadai at 08:26| 神奈川 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 田園都市線方面 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
町の本屋さん・・品ぞろえが悪かったりしますよね。
なのでついつい郊外の大きな本屋さんに足が向いてしまいます。
Posted by at 2012年09月18日 09:52
アンドウ書店がオープンした頃、市が尾には書店が6〜7軒あったんだけどねぇ。
最近は郊外型の本屋さんも閉店が相次いで困ったもんです。
Posted by at 2012年09月18日 18:09
雑誌ならコンビニ、本格的な専門誌類は大型書店が流れなんでしょう。リブロ・三省堂・ブックファースト・紀伊國屋・有隣堂とセンター南・セン北・青葉台・たまプラとどこの街にも大型店がひしめいています。みずきが丘の中型書店もフィットケアになっています。

市が尾の反対側(失礼、本来の駅前)にも書店がありましたね。カレー屋さんのところにも。
Posted by kawawadai at 2012年09月19日 21:20
数年前に都筑区に引っ越してきた時には、大型の書店が少なくて困ったものでした。
よく、麻生区の文教堂あたりまで行ってましたね。
それが最近、アカデミアとかできたので非常に助かっています。
書店はやはり大型のほうがどうみてもいいです。
Posted by at 2012年09月20日 07:24
みずきが丘にも文教堂が数年前までありました。平成の初めのほうにできた港北ニュータウン唯一といっていい大型店でした。

セン南には、十数年前から港北東急にリブロが、セン南駅構内に有隣堂がありましたが。。。セン北には、アカデミアができてよかったですね。あいたいの3,4階にも本屋さんがあったような気がしますが、もう撤退したんでしょうね。
Posted by kawawadai at 2012年09月20日 22:36
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