2012年07月18日
宮内新横浜線の整備もまだまだ先に!
新横浜から新羽を通り、高田駅(グリーンライン)へ延びる新設の道路計画。ご多分に漏れず延伸計画の一路線になり、開業はまだまだ先に。将来的には新吉田線(都筑IC〜新吉田地区)ができ第三京浜に都筑ICからのることが出来る港北ICのバイパス的役割もする道路。高田駅周辺の用地買収もほぼ終わっているようで、障害はそんなに無いはず。高田駅や新羽駅が新横浜と一直線で結ばれる道路、地域の発展のためにも一刻も早い整備が望まれます。





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昭和32年12月都市計画決定だそうですけど、いまの横浜の生活道路の整備は、ここまで歳月を費やしてしまうものなのでしょうか。
事業化した計画道路は事業期間が短いほど費用もも抑えられるはずですね・・・
山手線東側の方への直通バスができる事かも。
この土地は山手線東側へのアクセスの悪さが難点だからそこを解消して欲しい。
すすきの団地からは新宿への直通バスがでてるからそれに倣って。
山手線東側とは新宿・池袋のことでしょうか。ここは,ひとまず武蔵小杉へのアクセス向上を願った上で,新宿湘南ラインが早いのではないでしょうか。川崎地下鉄も難航しているようですが。。
00年代は小さな政府、民営化、公共事業見直しなどで、事業速度が落ち始めた時期だったのかと。それでもトップは都計道の必要性を発信していたように思います。都計道見直しも必要性を踏まえた見直しだったように思います。
10年代前半はなかなか進捗がみられなくなりましたが、東京都のように防災化に向けた都計道の広域整備を進めるような防災・経済・都市計画戦略が必要だと思いますね。