2012年07月18日

宮内新横浜線の整備もまだまだ先に!

新横浜から新羽を通り、高田駅(グリーンライン)へ延びる新設の道路計画。ご多分に漏れず延伸計画の一路線になり、開業はまだまだ先に。将来的には新吉田線(都筑IC〜新吉田地区)ができ第三京浜に都筑ICからのることが出来る港北ICのバイパス的役割もする道路。高田駅周辺の用地買収もほぼ終わっているようで、障害はそんなに無いはず。高田駅や新羽駅が新横浜と一直線で結ばれる道路、地域の発展のためにも一刻も早い整備が望まれます。

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posted by kawawadai at 07:29| 神奈川 | Comment(5) | TrackBack(0) | 道路拡張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
宮内新横浜線(新吉田高田地区)の事業期間は平成12年度〜平成30年度になっていますね・・・

昭和32年12月都市計画決定だそうですけど、いまの横浜の生活道路の整備は、ここまで歳月を費やしてしまうものなのでしょうか。

事業化した計画道路は事業期間が短いほど費用もも抑えられるはずですね・・・
Posted by at 2012年07月18日 22:27
開通する事で一番期待してるのは
山手線東側の方への直通バスができる事かも。
この土地は山手線東側へのアクセスの悪さが難点だからそこを解消して欲しい。
すすきの団地からは新宿への直通バスがでてるからそれに倣って。
Posted by   at 2012年07月19日 16:34
平成30年ですか,それまでに市長選は2回,自分の人気中にやろうという意思がない放漫市政の象徴のような気の長い事業です。今回の見直しで,あとちょっとの事業が軒並み延期に。平成30年も現状では,見直し延長の可能性も考えられます。

山手線東側とは新宿・池袋のことでしょうか。ここは,ひとまず武蔵小杉へのアクセス向上を願った上で,新宿湘南ラインが早いのではないでしょうか。川崎地下鉄も難航しているようですが。。
Posted by kawawadai at 2012年07月19日 17:15
90年代は過去の道路整備の遅れを補おうとする意志を感じました。いま事業中の路線も90年代に事業化された区間が多いかと。

00年代は小さな政府、民営化、公共事業見直しなどで、事業速度が落ち始めた時期だったのかと。それでもトップは都計道の必要性を発信していたように思います。都計道見直しも必要性を踏まえた見直しだったように思います。

10年代前半はなかなか進捗がみられなくなりましたが、東京都のように防災化に向けた都計道の広域整備を進めるような防災・経済・都市計画戦略が必要だと思いますね。
Posted by at 2012年07月20日 00:12
東京の街並みを見ると、横浜の道路整備現状はかなり遅れています。東京並みとは言いませんが、計画道路を整備し続けていくという意志が感じられる行政であってもらいたいものです。
Posted by kawawadai at 2012年07月21日 08:07
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