2010年07月26日
中山盆踊り大会 この7月24日・25日に開催される。
中山商店街主催の盆踊り大会が今年も中山駅南口の駐車場において開催されたようです。再開発はまだまだ先のようで,再開発のための種地である駅前の広い駐車場が新興住宅地のように,盆踊り大会の会場になるようです。それにしても,南口駅通りの狭くて昭和の時代を感じさせる通り,早く何とかしてもらいたいものです。北口と商圏が逆転してしまうのも時間の問題のようにも感じますが。。。。。


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ここらへんでは新横や町田に次いで駅前通行量の多い地区ですから、しっかり都市基盤整備して魅力溢れる商業圏にすれば、横浜線やグリーンラインもあることですし、ららぽーと以上に集客能力があるはずです。せっかくの潜在力を引き出さないのはもったいないですね。
地下鉄やリムジンバスが通るには実にもったいない。
中山北山田線が川和町駅付近から開通すれば,中山駅北口の位置付けも変わってくることを期待したいです。
確か通路はすでにできていますよね?
通路,未確認ですがスペース的にはありそうですね。
パークシティ横浜中山の第一期も1軒のキャンセルを除いて完売のようです。人気も高く,9月上旬には,第二期の販売コンセプト説明会があるようです。
歩道無し、狭隘車道、バリアフリー化の遅れ、狭隘バスターミナル、屋根も無く狭い島状型タクシー乗り場、駐車場まで行き難い・・・この要素がある商業圏は選択枠の多い消費者を惹きつけることが困難な時代です。消費者が減るとチェーン店舗の進出も難しくなり、消費者離れが加速するといった構造がよくメディアで聞かれます。
その為に、横浜市内でも、二俣川、鶴ヶ峰、上大岡、日乃出町、鶴見、長津田など、再開発事業をすすめ、なんとか持続できる地域社会を目指しています。
せっかくズーラシア、ららぽーと、フォレオ、区役所、グリーンラインといった緑区でもっとも業務集積の進んだ地区ですから、せっかく授かったポテンシャルを無駄にして埋没しないような進取性をもつことが望まれていますね。